（有）西製茶工場

	創業者『西弘志』 西製茶工場の仲間たち	よりよいお茶づくりをめざして (有)西製茶工場は、昭和二十九年先代の西弘志により創立されました。 私たちは先人達が残した長年の経験と、若い活発な行動力で、 本物のお茶を追求し続けています。 そして人と環境にやさしい農業を軸とした『より良いお茶づくり』を目指し、 緑茶一筋に営んでいます。
	霧島だからできるお茶 古くから天狗の住む地と言われてきた鹿児島県の霧島山麓。 私たちは、この大自然の中で、 霧島だからできるこだわりのお茶をつくっています。 霧島の澄んだ空気、清らかな水、豊かな土、そして深い霧。 これらが揃っていることはお茶にとって、理想の郷だと言えます。
		自然の力＋人の力 自然は本来、素晴らしい力を持っています。 私たちにできるのは、それを最大限に引き出すこと。 余計なことはせず、 自然の力を借りて、お茶が健やかに育つ場面をサポートしています。 「自然」と「人」、両方の力がうまくかけ合うことで、 最高のお茶が育つと考えています。
	徹底した品質管理 西製茶工場が管理している茶畑は約６０ヘクタール。 自社による管理と、２０件ほどの農家の管理のもとに成り立っています。 私たちは組合内において勉強会や、茶園品評会を独自で行っています。 さらにすべてのお茶畑において土壌診断や、 生産履歴、製品分析表を作成することで、 茶園管理の徹底に努めています。 品質を形にすること。 それは品質の向上を図ると共に、 誰もが安心して飲めるお茶をつくり、 お客様からの期待にお応えするためでもあります。	審査風景 茶園管理帳 成分検査表 土壌診断表
		味よし・香気よし・水色よし 三拍子そろったおいしいお茶 西製茶工場のお茶は、安心できる品質をはじめ、 さわやかな香気、緑の美しさ、ほのかに甘い後味が特徴のお茶です。 いつもおいしいお茶を自信を持ってお届けします。